「紳士の国イギリス」の人気メンズブランド特集

2017-03-11

 

イギリスといえばやはり「英国紳士の国」というイメージが強いですが、カジュアルでおしゃれなブランドもたくさん存在します。

どんなデザインにしても、どこか気品がにじみ出ているような気がしてしまうのは「イギリス」という「ブランド」力のせいなのでしょうか?ぜひ、知っておきたいイギリスのブランドをご紹介します。

 

知っておきたいイギリスのブランド(メンズ)

 

「バーバリー(Burberry)」


(画像:uk.burberry.com/‎より)

イギリスのブランド(メンズ・レディース共に)として日本でもすでに有名なブランド。
ちなみにブラック・レーベル、ブルー・レーベルは日本のみのデザイン。

イギリスのデザインはバーバリー・ロンドン、バーバリー・プローサム、バーバリー・ブリット、バーバリー・チルドレンの4種類。

 

 

「ダンヒル (Alfred Dunhill)」


(画像:https://www.dunhill.com/より)

時計、鞄、衣類といったメンズアイテムを製作。
日本でもかなり昔から高級ブランドとして人気です。
特にネクタイがよく知られています。

 

 

「ベンシャーマン(Ben Sherman)」


(画像:https://www.bensherman.co.ukより)

衣料だけでなく、靴やアクセサリーも扱っています。
最近ではレディースも扱うようになりました。
ベンシャーマンを好んでいるイギリスのセレブも多く、日本でも2008年あたりから販売を開始しました。

 

 

「TOPMAN (トップマン)」


(画像:http://www.topman.comより)

購入しやすい価格帯なのに、おしゃれなデザインが多いブランド。
イギリス国内でも大人気です。
日本でも販売されています。

 

 

「テッド・ベイカー(TED BAKER)」


(画像:http://www.tedbaker.comより)

「落ち着いた大人のおしゃれ」トラッド調デザインが多いです。
衣料だけでなく、時計・ベルト・香水・バッグといったアイテムも製作しています。
レディース用も揃っているので彼女へのプレゼントにも最適。

 

 

「ポール・スミス(Paul Smith)」


(画像:https://www.paulsmith.comより)

クラッシックなスタイルにちょっとした遊びテイストが特徴のデザイン。
日本国内では日本のサイズで作られているので入手がしやすいです。

 

 

「アクアスキュータム(Aquascutum)」


(画像:http://www.aquascutum.comより)

ロンドンの高級服仕立て屋からビジネスを始めたイギリス王室の御用達のブランド。
それだけに、デザインも全体的にクラシックでモダンです。
上品にまとめたいときにオススメです。
財布といったアクセサリーも豊富です。

 

 

「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」


(画像:http://www.alexandermcqueen.comより)

2011年の「ウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンの婚礼」でのキャサリン王妃のウエディング・ドレスを手がけたブランド。
ユニークで斬新なデザインに、二コール・キッドマンやサラ・ジェシカ・パーカー、レディー・ガガといった海外のセレブからも支持を受けています。

 

 

「バブアー(Barbour)」


(画像:www.barbour.com/uk‎より)

上流階級のアウトドア・ファッション・ブランド。
バブアーのアウトドア・ファッションならクラシックでおしゃれに決めることができます。普段使いしても大丈夫です。
小物類も充実しており、お土産にツイードのバッグやスカーフなどが人気です。
英国王室御用達のブランドです。

 

 

「バートン(Burton Menswear London)」


(画像:www.burton.co.uk/より)

カジュアルウェア、スーツ、靴、ブーツ、革製品などを取り扱うメンズブランド。
他のブランドに比べて購入しやすい価格です。

 

 

「バラクータ(Baracuta)」


(画像:www.baracuta.comより)

「G9ジャケット」でおなじみのハリントン・ジャケットのブランド。
エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ、デビッド・ボウイといった有名人が愛用しました。
最近では細身のジャケットも追加されました。

 

 

「ジャック・ウィルス(Jack Wills)」


(画像:Jack Willsより)

「若者向け」のメンズブランド。
大学生がターゲットらしいですが、「育ちのいい大学生」といったイメージが強いです。
最近ではターゲットの年齢層を広げているようです。
小物類もおしゃれなので必見です。

 

 

ラべンハム(LAVENHAM)


(画像:https://www.lavenhamjackets.comより)

キルティングのジャケットを探しているなら、ラベンハムをまずチェックしてみてください。
しっかり温めてくれるのに、軽いので着ていることさえ感じさせません。
それなのに、とても上品なデザインが多いです。

 

 

ダックス(DAKS)


(画像:www.daks.com/より)

日本ではかなり流通しているブランドですが、イギリス発祥であり、英国王室御用達でもあります。
イギリスの伝統的なスタイルと、ダックスのシンボルである「ハウスチェック」が特徴です。

 

 

「フレッド・ペリー(Fred Perry)」


(画像:https://www.fredperry.com/より)

もともとテニス選手だったペリー氏が手がけたブランド。
月桂樹(ローレル)のロゴが特徴的です。
育ちのいいお坊ちゃん風のスタイルが多いです。

 

 

「ファット・フェイス(Fat Face)」


(画像:http://www.fatface.comより)

カジュアルなデザインが多いブランド。
おしゃれな普段着や、リゾート着としてお勧めです。
メンズ、レディース、子供用が揃っています。

 

 

「リバーアイランド(River Island)」


(画像:http://www.riverisland.com/より)

モダンでカジュアルなデザインのブランド。
メンズ、レディース、子供用を展開しています。
イギリス国内のあちこちに店舗があります。